2016年 10月 07日
6.金沢市内 3日目-3 兼六園
兼六園
百万石前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、日本三名園の一つに挙げられます。ほぼ現在の姿に造園されたのは13代藩主斉泰の時代で、「兼六園」の名は宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられています。
外人観光客が多かった
日本武尊(やまとたけるのみこと)の銅像
この像に関して「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」という研究で2003年に金沢大学の廣瀬幸雄さんがイグノーベル賞を受賞しています。
金属の配合がある周波数の電磁波を発生させて、それがなんと鳥たちの嫌う波動だった、という事でこの像は鳩の糞害にあっていないそうです。へぇ~~!
成巽閣 前田家の奥方御殿
唯一写真撮影可だった庭園
根上松(ねあがりまつ)
兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がって不思議な感じ。
唐崎松(からさきまつ)
あまりの暑さにぐったり、茶店でかき氷を食す♪
市内観光はこれでお終い、バスに乗って金沢駅へ
17時25分 小松空港行きのリムジンバスに乗って空港へ(18時着)
ANA758便、20時7分羽田に到着
夕食は金沢駅で買ったサザエ飯
百万石前田家の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、日本三名園の一つに挙げられます。ほぼ現在の姿に造園されたのは13代藩主斉泰の時代で、「兼六園」の名は宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられています。
外人観光客が多かった
日本武尊(やまとたけるのみこと)の銅像
この像に関して「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」という研究で2003年に金沢大学の廣瀬幸雄さんがイグノーベル賞を受賞しています。
金属の配合がある周波数の電磁波を発生させて、それがなんと鳥たちの嫌う波動だった、という事でこの像は鳩の糞害にあっていないそうです。へぇ~~!
成巽閣 前田家の奥方御殿
唯一写真撮影可だった庭園
根上松(ねあがりまつ)
兼六園名物の一つに数えられる高さ約15mの黒松。
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がって不思議な感じ。
唐崎松(からさきまつ)
あまりの暑さにぐったり、茶店でかき氷を食す♪
市内観光はこれでお終い、バスに乗って金沢駅へ
17時25分 小松空港行きのリムジンバスに乗って空港へ(18時着)
ANA758便、20時7分羽田に到着
夕食は金沢駅で買ったサザエ飯
by hironotabi
| 2016-10-07 14:47