2010年 04月 28日
3月28日 オビドス
ブサコからオビドスへ
出発前に又撮影 曇り空なので写真はいまいち・・・・
凛々しい!
M子です 皆さ~ん、おはようございます。
王家の紋章
宮殿ホテルに別れを告げて「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに向かいます
2時間15分でオビドスに到着 太陽がまぶしい!
オビドス【Óbidos】
ポルトガル西部にある面積およそ143㎢、人口 11000人の小さな町。葡萄畑が広がる丘の上にある。
町の起源は古く、古代ローマ時代には城砦(じょうさい)が築かれた。
イスラム支配の後、アフォンソ=エンリケス(後のポルトガル王アフォンソ1世)が奪還。
13世紀にディニス1世の妃イザベルが山間のこの地を気に入り、以降19世紀まで
代々の王妃の直轄地となった。
城壁に囲まれた街並みには、中世の面影が色濃く残っている。
城門Porta da Vila(ポルタ・ダ・ヴィラ=村の門)を入ると美しいアズレージョがあった。
アズレージョの下で一心不乱に編み物をするお婆さん
さくらんぼのお酒(ジンジーニャ)はオビドスの名産品
右にも左にも魅力的な路地があるのでキョロキョロ・・・
カーザ・デ・サンティアゴ・ド・カステロ(ホテル)
恐るおそる城壁を登るTさんご夫妻(柵も手すりも無いので危ないのです)
町を囲む城壁は高さ13m、全長1565m
オレンジ色の屋根が陽ざしに映えて美しい
ポサーダ・ド・カステロ
城壁内に建つ15世紀の城を改装した国営ホテル、部屋数は9室しかない。
サンタ・マリア教会
内部の壁は17世紀末の青いアズレージョで飾られている
「ご注文は?」 「わしゃ ここで休んでおるだけじゃよ・・・」
続く
出発前に又撮影 曇り空なので写真はいまいち・・・・
凛々しい!
M子です 皆さ~ん、おはようございます。
王家の紋章
宮殿ホテルに別れを告げて「谷間の真珠」と呼ばれるオビドスに向かいます
2時間15分でオビドスに到着 太陽がまぶしい!
オビドス【Óbidos】
ポルトガル西部にある面積およそ143㎢、人口 11000人の小さな町。葡萄畑が広がる丘の上にある。
町の起源は古く、古代ローマ時代には城砦(じょうさい)が築かれた。
イスラム支配の後、アフォンソ=エンリケス(後のポルトガル王アフォンソ1世)が奪還。
13世紀にディニス1世の妃イザベルが山間のこの地を気に入り、以降19世紀まで
代々の王妃の直轄地となった。
城壁に囲まれた街並みには、中世の面影が色濃く残っている。
城門Porta da Vila(ポルタ・ダ・ヴィラ=村の門)を入ると美しいアズレージョがあった。
アズレージョの下で一心不乱に編み物をするお婆さん
さくらんぼのお酒(ジンジーニャ)はオビドスの名産品
右にも左にも魅力的な路地があるのでキョロキョロ・・・
カーザ・デ・サンティアゴ・ド・カステロ(ホテル)
恐るおそる城壁を登るTさんご夫妻(柵も手すりも無いので危ないのです)
町を囲む城壁は高さ13m、全長1565m
オレンジ色の屋根が陽ざしに映えて美しい
ポサーダ・ド・カステロ
城壁内に建つ15世紀の城を改装した国営ホテル、部屋数は9室しかない。
サンタ・マリア教会
内部の壁は17世紀末の青いアズレージョで飾られている
「ご注文は?」 「わしゃ ここで休んでおるだけじゃよ・・・」
続く
by hironotabi
| 2010-04-28 17:25
| 旅行