3月26日 ギマランイス、ポルト
小雨が降っていました。
歩道のモザイク(ポルトガルのどこの町の歩道も様々なモザイクで飾られていた)
町の入口の壁には「AQUI NASCEU PORTUGAL(ここにポルトガル誕生す)」と刻まれている。
この町が<ポルトガル発祥の地>とされる理由は、初代ポルトガル王アフォンソ・エンリケス(1143~1185年)生誕の地だから。
窓の外の飾り手すりに注目
オリベイラ広場
ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会(オリーブの木の聖母教会)
ベーニャ自然公園の広がる小高い丘とアズレージョで飾られた教会
晴れてきました
ブラガンサ侯爵館
赤茶色をした39本の煉瓦煙突が並ぶブラガンサ侯爵感は、初代ブラガンサ侯爵になった
ドン・アルフォンソによって15世紀に建てられた
館を出たところで可愛らしい子供たちに出会いました。
笑顔がかわいい♪
ギマランイス城に向かいます。右はサン・ミゲル教会
28mの高さの塔に登りました。かなりきつかった。
ポルトガル初代国王アルフォンソ・エンリケスは1110年にこの城で生まれた。
ギマランイスの町が一望できます、青空市場のテントでしょうか?
侯爵館も上から見ると感じが違います。
足元はこんな感じです。