2012年 12月 22日
中国 九寨溝ー2 蔵謎(くらなぞ)
蔵謎
ヤンリーピン(楊 麗萍)プロデュースによる「蔵謎」を鑑賞しました。
専用劇場のある場所はなんと泊っているホテルの隣
歩いて劇場に行きました。
入り口では出演者が両サイドで出迎えてくれて、一緒に記念撮影もできるのです。
2011年4月 日本のオーチャードホールで公演した時のポスター
会場は中国人で満員、チケットを取るのも難しいらしい。
ガイドの王さんが手配してくれたので良い席で鑑賞することができました。
写真撮影は可、前列の中国人が身体をのりだすので写真が撮りにくかったです。
九寨溝から五体投地をしながら3年という歳月をかけて聖地ラサを目指す一人の老婆の物語
タップダンスや弦子舞、ヤク舞、鍋庄舞などといった踊りや、竜頭琴、骨ホルンなどチベット独自の楽器を多用してチベット族の日常生活や宗教儀式、祭典を表現した作品です。
本物のヤギが実に見事に状況に合った演技(?)をするのに驚きました。
チベット人独特の高音の響きに感動しました。
歌って踊って・・それもとても楽しそうで・・・蔵謎はミュージカルです
老婆が巡礼の道で出会う蓮の観音、ターラ神の舞踊は 動きが美しくて見とれてしまいました。
日本公演ではヤン・リーピンが踊ったそうです。
フィナーレ
もう1度見たくなるほどの好演でした。
しかし、フィナーレで役者さんが挨拶している最中に中国人はさっさと帰ってしまったのにはびっくり。
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ヤンリーピン(楊 麗萍)プロデュースによる「蔵謎」を鑑賞しました。
専用劇場のある場所はなんと泊っているホテルの隣
歩いて劇場に行きました。
入り口では出演者が両サイドで出迎えてくれて、一緒に記念撮影もできるのです。
2011年4月 日本のオーチャードホールで公演した時のポスター
会場は中国人で満員、チケットを取るのも難しいらしい。
ガイドの王さんが手配してくれたので良い席で鑑賞することができました。
写真撮影は可、前列の中国人が身体をのりだすので写真が撮りにくかったです。
九寨溝から五体投地をしながら3年という歳月をかけて聖地ラサを目指す一人の老婆の物語
タップダンスや弦子舞、ヤク舞、鍋庄舞などといった踊りや、竜頭琴、骨ホルンなどチベット独自の楽器を多用してチベット族の日常生活や宗教儀式、祭典を表現した作品です。
本物のヤギが実に見事に状況に合った演技(?)をするのに驚きました。
チベット人独特の高音の響きに感動しました。
歌って踊って・・それもとても楽しそうで・・・蔵謎はミュージカルです
老婆が巡礼の道で出会う蓮の観音、ターラ神の舞踊は 動きが美しくて見とれてしまいました。
日本公演ではヤン・リーピンが踊ったそうです。
フィナーレ
もう1度見たくなるほどの好演でした。
しかし、フィナーレで役者さんが挨拶している最中に中国人はさっさと帰ってしまったのにはびっくり。
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by hironotabi
| 2012-12-22 23:38
| 中国九寨溝